地耗星 白日鼠白勝
白昼のチンピラを意味する綽名は白日鼠。安楽村で、妻と二人ほそぼそと暮しながらも酒とばくち好きで、東渓村の保正晁蓋の世話になった事もあり、身のこなしのよさから晁蓋ら七人の生辰綱強奪計画に一役加わる。
黄泥岡では生辰綱強奪の策になくてはならぬ人物として酒売りに化け、楊志ら兵達を欺く芝居は見事だったが、実行後は分け前を受け取り、いつもの暮しに戻ったのだが、運悪く刑事頭の何濤に強奪一味に加わった事がバレて深夜の逮捕劇となった。
一時は済州城内の牢獄に閉じ込められていたが、呉用の計らいで脱獄に成功、梁山泊入りする。
祝家荘、高唐州、曽頭市、東昌府攻めに参加。

第百六位、軍中に機密伝達する歩軍頭領となる。
遼国戦では、盧俊義の隊に属し、檀州、薊州攻めに参加。方臘戦では潤州、丹徒県、湖州、独松関攻めに加わったが、杭州攻略中に病気になり死亡。平定後、義節郎に封ぜられる。
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