地悪星 没面目

焦挺


 生まれは中山府。代々相撲を稼業とする好漢。その相撲技は多彩で代々引き継がれる秘伝の奥義を持つ。あまりにも無愛想で無口な正確の為に人付き合いがなく、没面目と綽名される。
 無断で凌州へ向かう李逵を得意の相撲で投げ倒し、仲間に加えてもらう。枯樹山の山賊鮑旭を訪ね、三人は意気投合する。
 凌州では関勝が兵を率いて戦っていたが、単廷珪魏定国の前に苦戦、宣賛郝思文が捕虜となっていてた。  東京へと護送される事となった宣賛郝思文を偶然救出、力を合わせて凌州城の裏から攻め落とし梁山泊入り。

 第六十位、梁山泊の歩軍将校となる。童貫との戦いでは九宮八卦陣の師字旗の守備を務める。
 遼国戦に参加。方臘戦の潤州攻めで矢を受けて戦死。平定後、義節郎に封ぜられる。

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