地明星 鉄笛仙

馬麟


 黄門山の四盗賊の一人、元は建康生まれの遊び人。欧鵬に従う第三位の頭目で、蒋敬陶宗旺とともに時代にしばられる事もなく山寨にて自由な生活をしていた。 武術も優れるが、凶暴な顔つきに似合わず、風流を感じる鉄笛の音色は見事で、鉄笛仙と綽名される両刀の使い手。
 江州で叛詩を書いた罪で捕われの身となった宋江を救出し凱旋中のく梁山泊の好漢を山寨に招きいれ、仲間入りの誘いを受けた。
 孟康入山まで船の製造を担当、祝家荘、高唐州、呼延灼戦、北京、曽頭市、東昌府攻めにも参加する。
 

 第六十七位、梁山泊の馬軍小彪将兼斥侯となる。童貫戦では、九宮八卦陣索超の副将として参加。
 遼国戦、方臘戦に参加。睦州にて石宝に斬り殺される。平定後、義節郎に封ぜられる。

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