地奇星 聖水将単廷珪
元は魏定国とともに凌州兵馬団錬使を勤めていた。綽名は聖水将と呼ばれ、黒鎧(水を色で表わすと黒)に身をつつみ鎗を使う。水攻めの戦法を得意とする。
北京が梁山泊軍によって滅ぼされた事により、梁山泊討伐の命令を受けるが、先手をうった梁山泊から関勝の先鋒が攻めてきて対戦となる。緒戦では副将の宣賛・郝思文を捕え、戦いを有利に運ぶ。捕虜を開封へ護送中、李逵・鮑旭・焦挺に奪い返される。一騎討ちで関勝に敗れ、説得され梁山泊入りする。
凌州城を奪われ中陵県へと敗走した魏定国を関勝とともに説得し梁山泊に引き入れる。
入山後、曽頭市、東昌府攻めに参加。

第四十四位、梁山泊の馬軍小彪将兼斥侯となり、南の旱寨を守備。童貫率いる討伐軍との戦いでは九宮八卦陣の南陣赤旗軍秦明の副将を担当する。
遼国戦、玉田県、幽州の戦いに加わる。兀顔光戦では魏定国と力を合わせ敵将を生け捕る。
方臘戦の歙州攻め、開いている城門を見て魏定国と二人、城を奪い取ろうと真っ先に駆け出したが、落とし穴に落ちてしまい、敵の伏兵によって殺される。平定後、義節郎に奉ぜられる。
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