地英星 天目将

彭玘


 元は頴州にて指揮官を勤め、代々武門の家柄に育ち、長柄の三尖両刃刀を使いこなす。梁山泊討伐を命じられた呼延灼の推薦をうけ、韓滔とともに副将となり、連環馬軍を率いて梁山泊へ攻め込む。緒戦から果敢に攻めたが扈三娘の鍵縄にて囚われの身となり、説得され梁山泊入りする。
 入山後、三度の北京攻め、東平府、東昌府攻めに参加。

 第四十三位、梁山泊の馬軍小彪将兼斥侯となり、北の旱寨を守備。童貫率いる討伐軍との戦いでは九宮八卦陣の北陣黒旗軍呼延灼の副将を担当する。

 遼国戦、盧俊義の隊に属し、玉田県、薊州の戦いに加わる。兀顔光の混天象陣に対して呼延灼の副将の一人となり戦う。
 方臘戦では、宋江の隊に配属された常州戦、矢を受け落馬した韓滔を救出に向かうが、不意に横から飛び出した張近仁の槍を受け戦死。平定後、義節郎に奉ぜられる。

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