地雄星 井木犴郝思文
古くから関勝とは友人で義兄弟の間柄で、武芸十八般の達人。母親が二十八宿のひとつ井宿を夢に見て身ごもった事からその星座の名である井木犴と綽名がつく。
関勝が梁山泊討伐軍の指揮官に任命されると、副将として推薦され、宣賛とともに出陣するが、扈三娘に生け捕りにされ、関勝とともに梁山泊入りする。
入山後も関勝の副将となって北京攻め、凌州攻めに加わる。凌州では単廷珪・魏定国を甘く見たため、捕らえられてしまう。運良く、護送中李逵たちに救われ、凌州を攻め落とす。
東昌府攻めでは、張清と戦うが、飛礫のまえに手も足も出なかった。

第四十一位、梁山泊の馬軍小彪将兼斥侯となり、東の旱寨を守備。童貫率いる討伐軍との戦いでは九宮八卦陣の東陣青旗軍関勝の副将を担当する。
遼国戦、兀顔光の混天象陣と戦う。方臘戦では、潤州攻めで徐統を射殺し、常州、蘇州と進み、杭州攻めで、 徐寧と組になって偵察に出たところ、敵の急襲に遇い敵に捕まり処刑された。平定後、義節郎に奉ぜられる。
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