地煞星 鎮三山

黄信


 元は青州の慕容彦達配下の猛将として兵馬都監を勤める、喪門剣の使い手。鎮三山の綽名は青州の三山、清風山・二竜山・桃花山を一声で沈ませると豪語した事からきている。
 劉高の悪知恵にかかり、花栄を捕らえる命を受け、宋江とともに清風山の賊として護送車に乗せ青州府へ送る途中、清風山の山賊に奪われてしまう。清風寨に逃げ込み、援軍を待っていると、清風山の仲間となった上官の秦明に説得され清風寨を解放して清風山に登り仲間入り、宋江たちとともに梁山泊入りする。
 江州へ宋江救出に行き、祝家荘攻めでは戦いで敵に捕まり、呼延灼戦では矢を受けて負傷、常に前線で戦うひとり。芒碭山、北京、北京、東昌府攻めに参加。

 第三十八位、梁山泊の馬軍小彪将兼斥候となる。童貫戦では九宮八卦陣の西陣白旗軍、林冲の副将となる。
 遼国戦では、檀州から宋江隊に加わり薊州、幽州、兀顔光戦に加わる。
方臘戦、丹徒県、蘇州、杭州、歙州攻めに参加。平定後は武奕郎・都統領に任ぜられ、青州へと戻る。

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