天敗星 活閻羅阮小七
泳ぎ達者な阮三兄弟の三男、漁師仲間では生きる閻魔大王になぞられた綽名で通っている。兄の阮小二と阮小五と石碣村で漁師をして生活を営んでいた。
梁山泊に盗賊が住み着き漁の邪魔をされ不満に思う日々を送っていた頃、以前より付き合いのあった呉用に見込まれ、東渓村の晁蓋のみた夢の七人のひとりに選ばれ、公孫勝・劉唐達と生辰綱強奪に力を貸す。
北京の提轄を勤めていた楊志を計って知恵にて奪ったのはまではよかったが、白勝の自白から事が漏れる。済州より何濤の追手にせまられるが、得意の水戦にて全滅させ何濤を捕らえ、両耳をそぎ落とし追い返す。
梁山泊へ逃げ込むと首領の王倫に追い出されそうになが、林冲が王倫を討ち、晁蓋を首領とした新制梁山泊が誕生。討伐に来た黄安と戦う。
江州攻め、祝家荘への援軍、呼延灼戦では凌振を生け捕り、曽頭市攻めに参加。関勝戦では、張横が敵に捕まったと聞くと、兄弟で救出に向かうが、関勝の策におち捕らえられる。
東平府から東昌府と攻め、水中で張清を捕らえる。

第三十一位、梁山泊の水軍頭領となり、東北の水寨を守る。。招安にきた勅使をずぶ濡れにし、御酒を飲み干し濁酒とすり替えたりと自由奔放。高俅との戦いでは水軍を率いて戦い、三度目の招安にて官軍となる。
遼国戦は、檀州を攻め落とし、その守備にとどまる。方臘戦、烏竜嶺の戦いで阮小二が自害、清渓県で阮小五が戦死する。魯智深が方臘を捕らえ戦いに終止符をうつ。
平定後、武節将軍・蓋天軍都統制となるはずが、方臘が来ていた天子の衣装を来てふざけていた事を王稟にとがめられ官職を剥奪。喜んで石碣村に戻り母と平和に暮らした。
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