海闍黎裴如海
元は糸屋の若旦那。薊州は報恩寺に出家し僧侶となる。法名は海公。楊雄の父が師の門徒だったので義父と呼び、親密となりつつも、密かに楊雄の妻、藩功雲を狙っていた。
藩功雲の前の夫の二回忌で楊家を訪れた時、願解きの為に報恩寺に来るようにと誘いをかけると、やってきた藩功雲をうまく自室につれこみ、思いを成し遂げる。
翌日からは、胡道人を味方につけ、楊家の裏口に香机があれば、人目を忍んで会いに行き二人の時間を過ごす。寝過ごす恐れがあるため、胡道人に裏口で木魚を叩かせ朝の合図とする。
この計画はうまくいき、その後も密かに楊雄の留守を狙って藩功雲との密会を続けた。だが石秀に見つかり、裏口から出て来たところを胡道人とともに殺された。
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