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高唐州を統治する長官。今や飛ぶ鳥を落とす勢いの高俅の従兄弟である為、権力を私服化し、精鋭を選び出し神兵と呼ぶ三百騎の兵を自ら指揮する。また、妖術を操り嵐や雷を呼ぶ術も会得している。 赴任とともに連れてきた妻の弟は殷天錫。手のつけられないならず者として悪評通り、柴皇城の立派な屋敷と庭園に目につけ、奪い取ろうとして李逵に殴りころされた事から、主である柴進と柴皇城の家族達をつかまえて痛めつける。 梁山泊軍が柴進救出にくると、統制官と自らが指揮する飛天神兵を率い、城を出て迎え撃ったが、于直、温文宝と次々と破れたので、妖術と三百の神兵をつかって梁山泊軍に二度敗北を味あわせる。 夜襲を試みるが見破られ矢傷を負う。傷が癒えたころ戦いが再開、統制官薛元輝も戦死、頼りの妖術だが、梁山泊軍に公孫勝が加わった事により、五雷天罡の正法によって妖術が全て敗られ神兵も失う。敗北を悟ると、雲に乗って逃げようとしたが公孫勝に阻まれ、雲から落ちたところで雷横に殺される。 |