白衣秀士王倫
白衣秀士と綽名がある、元は書生のはしくれ。科挙にしくじり、身を盗賊に落とし、杜遷とともに梁山泊を手中にし盗みを働く山賊の首領となる。
宋万、朱貴を仲間に従え梁山泊を発展させていくも度量狭く、嫉妬深く、ただ自分の王国を築く事ばかり考えていた。
古くからつき合いがあった柴進からの紹介でやってきた林冲に対し、自分より才能があると気付くと入山を渋る。だが副頭目からの説得があり、三日以内に首をひとつとって来る事を条件に仲間入りを認めた。同時に楊志にも仲間入りをすすめたが、あっさりと断わられる。
我が栄華は永遠に続く事はなく、配下の林冲に討たれる事となる。官軍に追われ梁山泊を願って来た晁蓋以下六人の入山を拒んだのが原因で。
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