雲中雁門節度使

韓存保


 元は盗賊だが、招安を受けて節度使となる。高俅に従い梁山泊討伐軍に加わる、方天画戟の使い手。
 初戦の梁山泊攻めでは李従吉右軍に配属。第二戦、攻めてきた梁山泊軍に対して、呼延灼との一騎打ちに応じ、激しい戦いをくりひろげた結果、無念の敗北。一度は救出にきた梅展張開に助けだされるが、梅展が負傷し再び捕虜となる。
 忠義堂にて先に捕虜となっている党世雄に引き合わされ、宋江から一度目の招安失敗の理由と、梁山泊は国の為に尽くす覚悟がある事を聞かされ釈放される。高俅に訳を話すが相手にされず、官爵を剥がれ東京へと戻される。
 東京へ戻ると宋江との約束を忘れず行動を起こす。元太師である韓忠彦の甥であったため二度目の招安へ貢献する事ができたのだった。

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