書記

張文遠


 鄆城県の下役の書記係、小張三とばれる。腕のいい部下として宋江から信頼されていたが、宋江の妾閻婆惜を見初めると、互いひかれあう物を感じ、宋江の留守を狙って会いに行き姦通を繰り返す。閻婆惜宋江には満足せず、色事上手の美男子に夢中になった。街の噂にはなったが宋江は信用しない。
 宋江閻婆惜を殺害すると、犯罪をうやむやにしようとする県知事の時文彬を戒め、閻婆をけしかけ宋江を追い詰める。
 その後宋江は自首してきたが、すでに閻婆も死に、口出ししても不利な事からおとなしく引き下がる。

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