李天王

李成


 聞達とともに北京大名府は梁世傑の配下として、武勇を発揮する。索超をはじめ、血気盛んな多くの猛者に指揮をふるう兵馬都監を勤め、梁世傑からの信頼もあつい。
 一兵卒として流されてきた楊志周謹の試合に立会い、惨敗した周謹をかばう。
 そして楊志との一騎討ちを申し込んだ索超には、細かく助言し愛馬を貸しあたえる。北京軍の面子をかけた試合だが、見事なまでの二人の一騎討ちを見て誉めた
 盧俊義救出のため梁山泊軍が攻めよせ、二度は運よく防いだが、三度めの攻撃では北京城は落ち、梁世傑を守りながら逃げ出した。梁山泊軍が引き上げたあと、北京へ戻る。北京では死傷者がでた。

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