道士

羅真人


 薊州の人知れずの奥地、二仙山に住む道士。紫虚観を構えて下界とたちきり、日々修行を重ねる。公孫勝を弟子とし、道術の数々を伝授した。二仙山へ帰ってきた公孫勝を呼び戻しにきた戴宗李逵に対して、一度は断ったが天罡星の巡りあいとして公孫勝の下山を許し、高廉の妖術を破るため、五雷天罡の正法を伝授した。
 遼国攻めの最中、訪れた宋江に八句の言葉をあたえ、功をあげたら公孫勝を山へと戻す約束をさせた。
 遼国討伐後、約束通り公孫勝が帰山し、方臘の乱平定後にやってきた朱武樊瑞を弟子に加える。

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