解説 第八十六回
賀重宝の罠
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題
宋公明、大いに独鹿山に戦い
盧俊義、兵を青石峪に陥れらる
あらすじ
遼国副統軍の賀重宝の策におち、妖術と気づかなかった盧俊義隊十三人と兵士は青石峪に閉じ込められてしまう。単身、白勝が脱出し救援を待つ。
解兄弟の捜索で青石峪をつきとめ、賀重宝を退け盧俊義達を救出。幽州へ退いた賀重宝だが、李集と太真胥慶の援軍もむなしく、歩軍の頭領達によって戦死。
主な登場人物
賀重宝
幽州を守備、妖術で梁山泊軍を苦しめが公孫勝の術に敗れ楊雄たち歩軍に討たれる
賀拆
賀重宝の弟、林冲に討たれる
賀雲
賀重宝の弟、李逵たち歩軍に討たれ戦死統軍大元帥となり梁山泊討伐軍を指揮
耶律輝
遼国王
林冲
☆
梁山泊五虎将のひとり、青石峪にて賀拆を討ちとる
李逵
☆
梁山泊歩軍の大将、賀雲を討ちとる
地名
幽州
遼国の中心地
梁山泊
黄河の反乱でできた水郷地帯。周囲は八百里といわれる
用語
都監
地方禁軍をまとめる指揮者
九宮八卦陣
梁山泊軍の得意とする陣型
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