解説 第六十三回

北京救出策


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宋江、兵もて北京城を打ち
関勝、議して梁山泊を取らんとす

あらすじ

燕青に助けられた盧俊義だが、再び捕らえられ、燕青から知らせを受けた石秀も単身処刑場にが飛び込み盧俊義を助けるが、逃げ場を失い捕らえられる
梁山泊軍は北京を攻め、聞達・索超の隊を破る。梁山泊軍の強さに驚き、都へ応援を頼むと、蒲東の巡検関勝が討伐軍の指揮者に抜擢される

主な登場人物

石秀 ☆盧俊義救出のため、北京へ乗り込む
盧俊義北京にて囚われの身
梁世傑蔡京の娘婿で北京府留守司、梁中書ともよばれる
蔡福 ★北京の首斬り役人兼牢番
蔡慶 ★北京の首斬り人兼牢番
李成北京の兵馬都監、梁山泊軍と戦う
聞達北京の兵馬都監、梁山泊軍と戦う
索超 ☆北京の正牌軍、梁山泊軍と対戦して破れる
王定北京の将、梁山泊軍と戦う
宣賛 ★朝廷の防禦使保義。関勝を紹介する
関勝 ☆梁山泊討伐の指揮官に抜擢される
郝思文関勝の義兄弟

地名

北京大名府四京のひとつ。梁世傑の統治する北方の重要拠
蒲東関西地方

用語

中書地方禁軍の長官
兵馬都監地方禁軍をまとめる指揮者
金蘸斧金色に輝く斧、索超が使う武器
醜郡馬宣賛の綽名。ある国の婿となったが、顔が醜いためにこの名がつく。郡馬とは娘婿
大刀関勝の綽名。得意とする武器から由来
巡検地方の下級職
井木犴郝思文の綽名。母親が二十八宿のひとつ井宿を夢に見て身ごもった事から
武芸十八般矛、鎚、弓、弩、銃、鞭、簡、剣、鏈、撾、斧、鉞、戈、戟、牌、棒、鎗、扠

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