解説 第十八回

朱仝の芝居


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美髯公、智もて插翅虎を穏め
宋公明、私かに晁天王を放つ

あらすじ

何涛は白勝を捕らえ、生辰綱を奪ったのが晁蓋だと知ると、捕らえに行く
宋江はいちはやく晁蓋に危険を知らせ、朱仝はわざと晁蓋を逃がす。

主な登場人物

何涛済州緝捕観察
何清何涛の弟、生辰綱強奪直前の晁蓋と接する
白勝 ★生辰綱強奪犯の一味として捕らえられる
宋江 ☆城県の押司、晁蓋を救う
朱仝 ☆城県の都頭
雷横 ☆城県の都頭
晁蓋城県東渓村の保正
公孫勝晁蓋とともに逃走する

地名

済州物語りの中心となる山東の州、梁山泊を管轄にかかえる
鄆城県済州管轄の県、東渓村がある
石碣村梁山泊の北側の村

用語

緝捕観察捕盗頭
呼保義宋江の綽名。保義は役職らしいが意味としては合わない
吸時雨宋江の綽名。宋江の善意をめぐみの雨にたとえる
押司県の書記を勤める下級役人、胥使
都頭県の守備隊長

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