日本は世界でも珍しい、四季の移り変わりに育まれた美しい自然を有する国です。
しかしその自然はときに牙をむき、そこに暮らす人々の生活を脅かすことが多々あります。
このような自然災害から人々の生活を守るため、日本では昔から、様々な公共工事が行われてきました。
そのような中、近年、自然環境保護・景観保護に対する考え方が注目され始めるとともに、
既存の環境・景観を破壊することなく、人々の生活をいかに守っていくかという観点が強くなっています。
たとえば、護岸工事においては従来コンクリートが主な資材として使用されてきましたが
これに代わる資材として自然石や木材等も使用した工事(ビオトープ工法/多自然型工法)が増えてきています。
松浦建設では、このような自然環境保護の視点を重要視した工事へのパートナーとして
ニーズにこたえるべくこれからもサポートし続けていこうと取り組んでいます。
人々の生活を守りつつかけがえのない美しい自然環境を保護することを
松浦建設は、これまでもこれからも、常に考え続けます。
〈当社が大洲の青石を利用して施工した大洲市肱川の護岸〉
社名 / 松浦建設株式会社
創業 / 昭和3年4月
設立 / 昭和41年2月
資本金 / 2,500万円
代表者 / 代表取締役社長 松浦 弘義
関連会社 / 冨士運輸有限会社、松浦鉄工有限会社
建設業許可 / 愛媛県知事許可 特定建設業
営業内容 / 土木設計施工、上下水道施工、砕石製産販売
事業所 本社 / 大洲市菅田町菅田甲2274−1
TEL 0893−25−5335
FAX 0893−25−0786
砕石事業部 / 大洲市菅田町菅田石神丙114−3
TEL 0893−25−5102
FAX 0893−25−3108